電子書籍AiR3絶賛公開中です。

cover ただ紙を電子化しただけで新しい「なにか」が生まれるものでしょうか。「AiR(エア)」は、著者が出版社を介さずに直接、読者の皆様にオリジナル作品を届けるという、電子書籍だからこそ実現した試み。文芸、マンガ、アカデミズムなど各分野の第一線の書き手が集まって刊行するコンテンツです。

 さまざまな動きを見せる電子書籍分野ですが、「AiR(エア)」では、こうした時代だからこそ「自分たちが面白いと思うものを、面白いと思ってくれる読者と出会いたい」という原点に立ち返り、直接作品をお届けします。

 第3作目となる「AiR3」では新たに小説家の福井晴敏さん、皆河有伽さん、漫画家のカラスヤサトシさんらが参加。最初から最後まで気合のこもった作品が並んでいます。お読みいただけましたら、幸いです。

●Kindle版ストアリンク

収録作品解説
「ガンダムUC」「亡国のイージス」の作家初登場!
『「あしたはどっちだ?」って言っていられるうちが花なのよ党宣言』 福井晴敏

自分たちはいったいどんな時代を生きてきたのか。そしてどんな時代をこれから迎えるのか。デビュー以来、次々と大きな仕事を手がける作家が、独自の視点で語る“花なのよ宣言”! ⇒試し読み

人生の達人、白石さんも初登場!
『生協の白石さんのつくりかた ~僕の学生時代とまわりの人々~』白石昌則

生協の職員さんとして学生をサポートし続ける白石さん。その白石さんご自身の学生時代はどんなだったのか。それはやっぱりとんでもなく面白い人たちに囲まれる日々でした! ⇒試し読み

ノリに乗っている漫画家!
『愛について語ってみよう』 カラスヤサトシ

愛ってそもそもいったい、なになんでしょうか。恋人だけのものもない気がします。昨年、ご結婚を発表し、家族をもうけられたカラスヤサトシさんが、面白くもしみじみと描きおろします。⇒試し読み

ダンスから始まる、心と体の哲学領域!
『ダンス、してますか?』 前野隆司 慶應義塾大学大学院システムデザイン・ マネジメント研究科教授(協力 黒沢美香 横山千晶 武藤浩史)

意識は心の主役ではないという「受動意識仮説」を提起した文理融合領域の工学者が挑むドキュメント。人は意識と無意識、意図と意図せざるものに引き裂かれている。しかしそれこそが人間だった。⇒試し読み

達人の技が炸裂。極上なエッセイ作品!
『ニュー吉田自転車』 吉田戦車

自転車で街を走るのはこんなに気持ちいい。出先で食べるごはんは、すごく美味しい。吉田戦車さんが綴る、絶妙のイラスト&エッセイ。今回の舞台は西武線沿い。サンライズや東映があるあたりだ。⇒試し読み

初登場! 人の心を深くえぐる傑作小説!
『私は恋している』 皆河有伽

あるアダルトグッズに毎晩現れる女子高生には、誰にも言えない秘密があった。彼女もまた、自分の本当の秘密には気がついていなかった。皆河有伽さんが容赦なく描写する痛切な愛の物語。⇒試し読み

時代はリア充のものになる!? デジタルメディアの鬼才登場!
『リア充論2012~インターネットはネコの時代からイヌの時代へ~』 岡田有花

ふと気がついたら、みんなネコが好きだった! 確かにネットにはネコばっかりだ。しかしもっとよく見てみたら犬の進出がはじまっていた。リア充化の開幕か? 驚愕の視点で語るリア充論!⇒試し読み

子ども相手につくるのが一番むずかしい。だからこそその成功者は尊敬される
『子どもたちの目線から見た店舗経営~秋葉原マーケティングの最前線~』石山新

子どもたちが集まるトレーディングカードショップ。かつての「駄菓子屋」に当たるのかもしれない。最先端でありながら変わらない価値がある世界の現場から本音のレポート!
⇒試し読み

歴史学者が深く論じるガチバトル!
『AKB48 VS. 少女時代 女性アイドルから見るふたつの国』 本郷和人 東京大学史料編纂所教授
ハイコンテクスト文化のAKB48。国を越えるローコンテクスト文化のKPOP。一見、紳士的な対話ながらも、水面下では「ざまあ」「AVのくせに」「整形が」など激しい思惑が交錯する深く面白いアイドル文化論。⇒試し読み

人の心はつながっている。ディーペストホラー!
『ファントムペイン』 堀田純司

失った後にも体の感覚が残るという幻肢痛。それ自体は医学の領域の現象でなにも不思議はない。しかし彼女の不思議は、その幻の肢体で幻に触れられるところ。彼女は人の魂に幻の腕を届かせる。⇒試し読み

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